HDDへのインストール2

パーティション作成をしたところで、いよいよPuppyをHDDにインストールしていきます。



”セットアップ”から”Puppyユニバーサルインストーラ”を選びます。



PuppyをインストールするHDDを選択します。ここは各自の環境によった選択が必要です。



インストールするパーティションを選択します。不安なら、先ほどのメモを見て確認をして下さい。
その後色々と聞かれるので、一応確認して、"OK"、”CD”と選びます。



今回はFULLインストールをおこないます。
環境によってFRUGALインストールの方が、著しく適している場合もあります。
興味があれば、後日ゆっくりとやって下さい。



今回は”GRUBインストール/更新”を選びます。
インストールをしていきますので、次の選択では"インストール"を選びます。
その後も”simple”、”standard”、”OK”と選んでいきます。



ここは勇気を出して”MBR”を選びます。
これでインストールが完了しますので、次は”NO”を選びます。
では、一度再起動をさせます。(実質的にはこれが初の起動になります。)

再起動しようとすると、設定の保存を聞いてきますが、とりあえずは”保存しない”です。


起動時にどのパーティションから起動するのかを聞かれます。
さきほどPuppyをインストールしたパーティションを選択します。
その後、画面の設定やらなんやら聞かれますので、”LiveCDによる起動”のときと
同じように選択していきます。


これで、インストールしたPuppyから起動が完了しました。
実質これが初めての起動になりますので、もう一度 再起動をさせておきましょう。
その際にまた、個人設定の保存などなどを聞かれますので、今回は保存していきます。
7回ほど”OK”と答えておきます。

無事起動すれば、Puppyのインストールは成功です。
次は、環境の設定をおこなっていきます。
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