パーティション作成をしたところで、いよいよPuppyをHDDにインストールしていきます。 ![]() ここは勇気を出して”MBR”を選びます。 これでインストールが完了しますので、次は”NO”を選びます。 では、一度再起動をさせます。(実質的にはこれが初の起動になります。) 再起動しようとすると、設定の保存を聞いてきますが、とりあえずは”保存しない”です。 ![]() 起動時にどのパーティションから起動するのかを聞かれます。 さきほどPuppyをインストールしたパーティションを選択します。 その後、画面の設定やらなんやら聞かれますので、”LiveCDによる起動”のときと 同じように選択していきます。 これで、インストールしたPuppyから起動が完了しました。 実質これが初めての起動になりますので、もう一度 再起動をさせておきましょう。 その際にまた、個人設定の保存などなどを聞かれますので、今回は保存していきます。 7回ほど”OK”と答えておきます。 無事起動すれば、Puppyのインストールは成功です。 次は、環境の設定をおこなっていきます。 |
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